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チェーンソー

最初に購入したのが、一番右側のシンダイワの電気チェーンソー。
まさか山へ木を切りに行くことになるなど、思いもよらなかった頃に買ったもの。

目立ても自動となっていたので、ずぼらな私でもできるかな、と思って買った。
それに、そもそも最初は、家を建てていただいた施工業者の「トーア」(現・東亜燐寸/家づくり工房)さんの自社のプレカット工場の端材をもらってきて、家で切って燃やしていたので、それで用は足りると思っていたが、やはり立木を切り倒して自分で玉切りにし、薪割りしたいとの思いが強くなってきた。

そこで買った二台目は、共立(KIORITZ GREEN)GC34。
排気量34cc。ホームセンターで購入したが、一台目の電気チェンソーからみると、まるで別格の力強さだった。
これを持って山へ木を切りに行くと、急に自分が大人になったような気がした。
3〜4年目ころからエンジンがかかりにくくなり、結局5年ほど使ったが、何回修理に出したことか。

三台目は、スチール社(STIHL/ドイツ)の023。
排気量40.2cc。友人のSが持っていて、堅いケヤキをチェーンソー自身の重みで切っていくのを見て、鋸のように切るようにして使っていた共立のチェーンソーを替えることを決意。03年に購入。
値段も、国産のものが2台以上買えるくらいの高いものたが、エンジンのかかりやすさ、切れ味、それに「あこがれ」もあり、買った。

これを買いにいったときはうれしくて仕方なかったな。
今とても大切にしている愛機。