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土手からの庭4

写真「「土手からの庭2」と何が違うの?
と問いかけられそうなくらい色合いが似ている。

けれど、まったく違う場所から写した違う樹木たち。
右の常緑針葉樹は、モミ。
その左側に、真っ赤に咲いているのはドウダンツツジ。
その左側、石の手前、落葉しているのは別のヤマザクラ。
このヤマザクラは春、清楚な花を咲かせる。

やや左側、赤く紅葉しているのは、ガマズミ。

その左側、針葉樹は、アスナロ。
通説では、「明日はヒノキになろう」の意味とされるが、古くは阿須檜(アスヒ)とか当檜(アテヒ)と呼ばれていたので、葉の厚い檜、気品の高い檜、という意味だともいわれる。
(参考:山渓フィールドブックP樹木」[秋冬編] 永田芳男著/山と渓谷社刊)