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春の枕木の道2
春のデッキ1と2で話したとおり、このとおりリビングから続くウッドデッキは取り外されてしまった。
で、今は土間コンクリートのままとなっている。
数年前から、土手の目隠しに植えるためにと、毎年冬に1本ずつ、モミやトウヒの木を買ってきている。
たまたまこの場所に何もなくなって少しさびしいので、土手に植えるまでの間、ここでクリスマスツリーとして飾っている。
だから、夜はとてもきれいだ。
メモを探し出してみると、平成9年の12月にドイツトウヒを買ってからだから、かれこれもう5本にもなった。今年(平成16年)買うと6本になる。
一番下の娘がこの家を離れるまで続けよう、と二人で話している。
子どもたちに、季節の移り変わりを、行事を通して感じて育って欲しいから。
枕木の小道は、二男の力を借りて敷いたものだし、両側の石は、山から拾ってきたもの。
どうですか、春の光をいっぱいに浴びている庭でしょう。