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糸車とこね鉢2
このこね鉢は、二階の主寝室においてマガジンラックとして使っている。 こね鉢に注ぐ口がついていて、穀物入れか粉を入れたのではないかと思う。 ひび割れたところに何箇所も金具で継ぎがしてあって、実に味わい深い一品。 古道具屋が「どうしてこんなのを買うの?」といってあきれた品物。 でも、しっかりと値段をつけたのは、やはり商売。