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玉切りにした丸太を割るために欠かせない道具。
私は大きなアックス(斧)2本。一本は外国製(写真真ん中)、もう一本は国産の和斧(写真右)。
それから小さい、外国製のアックス(写真左)を一本、の、計3本持っている。

外国製のアックスは重量があり、薪割りするにはそれなりの力が必要だが、その分、割る威力は相当にある。


一方、和斧は軽く、扱いやすい。
この和斧を作っている近隣の村の工場に直接買い求めに行った。
というのは、以前、力余って、大きい外国製のアックスの柄を折ってしまい、しかたなく小さいアックスで割っていたら、それも柄を折ってしまったので、予備用に買い求めなくては、と思って、せっかくだったら自分専用のものを作ってもらおうかな、と思い、出掛けたもの。

でも、作っている職人さんに、これで十分だし、特注もしていないと言われたので、諦めてこの和斧を買ってきたもの。

(ちなみに、これを読んでいる人は、私がどんなにバカ力があるかと思われるでしょうが、そんなことはありません。)

割る際に、誤って柄に丸太を当ててしまっても柄を保護するために、柄の付け根に、番線を巻いています。



アックス(斧)