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暮らしの中に緑のある生活は、どんなにこころを落ち着かせてくれるだろう。

外の庭の庭にシンボルツリーがあるように、家の中にもシンボルグリーンがほしいと思っていた。

そこで購入したのが、このシェフレーラ・アクティノフィラ。
ホンコン・カポックの仲間で、葉の形から、アンブレラ・ツリーともいわれている。

この木は、加茂市の園芸店「ロベリア」で見つけた。
需要が少ないせいか、こういった室内に置く大きい木は、県内ではなかなかお目にかかれない。
値段が値段だったので、一応考えてみる、といっていったん帰りかけたのだが、途中で、もし次に来たとき人が買ってしまってなくなっていたら、と考えると矢もたてもならず、また車を引き返して買ったもの。

この木も、外のシンボルツリーのケヤキと同じように、自分で運ぶから安くして、と言って、愛車エミーナに乗せてきた。
だから、当時(97年)は、この障子戸の、鴨居までの高さしかなかったが、いつの間にか成長してこのくらいの高さになった。

木の幹の間から、森の賢者のフクロウが顔をのぞかせている。
木の根元には、オリヅルラン。

アクティノフィラの向こう側の、緑のかたまりはタマシダ。
右側、熱帯魚が泳ぐ水槽の手前の黄色い色の花は、ハイビスカス。



シェフレーラ・アクティノフィラ