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和室6畳の座敷とつなぎあわせの部屋となっている。
10畳といっても、吊り押入れの下の部分もその脇の部分も入っているので、
実質的には8畳の感覚に近い。
この部屋はいずれ両親が来ることを考え、床暖房を入れてある。
右手の上が神棚。
建築様式にのっとって東の方角を向いている。
写真左側の外に面したほうは、和室6畳と同じ仕組みの壁に引き込まれる障子戸。
一枚ものの木製サッシはピクチャーウインドウとなっていて、遊びに来た知人が窓ガラスがあると知らず、顔をガラスにぶつけてしまって苦笑。
天井/和紙クロス
壁/ジュラク
床/畳(床暖房)
和室10畳