戻るページ⇒

トップメニュー 薪ストーブの暮らし ガーデン物語 インドアグリーン アンティーク 生活を彩る雑貨たち やきもの/うつわ リンク
前ページ 私たちの住まい 山歩き 音楽 映画 写真 メール

ヤマボウシとホトトギス

我が家のシンボルツリーのケヤキの株立ちの根元に咲くホトトギス。
次姉から株を分けてもらったもの。
移植当時は弱々しく、無事育つかどうか分からなかった。
でも、いまでは場所がよかったのか、秋の我が家の庭に彩を添えてくれている。

その上側に、黄色く色づいたチョウジソウ。
妻の実家の妹から株分けしてもらったもの。
チョウジソウは、春、青くやさしく咲く花が楽しめる。

左側に、赤く色づき始めたヤマボウシ。その木の根元に黄色いツワブキ(小さすぎて見えませんが)。

ヤマボウシもリョウブと同じように、春の白い花と秋の紅葉を楽しめる。

白い花弁のようにみえる苞を頭巾に、つぼみを坊主頭に見立てて、法師を連想した名前。
(「山渓フィールドブックスO 樹木[春夏編]永田芳男著/山と渓谷社刊)。