☆ きのこ 屋外採集

9月3日(日)
いよいよ2006年のきのこ採集が始まりました。
今年は、何時もの年よりも早めに、夏のマイタケ探しに、お山の探索に出掛けました。(画像A)(画像B)
朝晩はだいぶ涼しくなりましたが、日中はまだ暑く、程よく汗をかきながら、ひたすら採集ポイントへ向いました。
歩いている途中は、ゆっくりとキノコを見ながら進みましたが、ほとんどキノコが無く、少し不安でしたが、ようやくブナ林に到着しました。
(画像A) 今日の探索場所 (画像B) 良い景色です。
ブナ林で、1番最初に目に入ったのが、『この時期に??』ブナハリタケの群生でした。(画像C)(画像D)(画像E)
さらに進み、昨年立ち枯れが2本あった場所へ行くと、なんと数本のブナが倒れていました。古くはない大木ですので、数年後が楽しみです。(画像F)
(画像C) 今日最初のキノコは (画像D) ブナハリタケでした。
(画像E) こちらも群生・・・・ (画像F) 倒木してしまった。
ブナ林をぐるぐる探索していると、所々にウスヒラタケがありました。
この時期にしては、かなりの量が採れました。(画像G)〜(画像J)
(画像G) ぎりぎり食べれそう。 (画像H) アップで、
(画像I) こちらにもウスヒラタケが (画像J) これは良質、うまそう。
いよいよ、本日、本命の夏マイタケ探しですが、急斜面を登り、ポイントへ近づいてきました。するとポイント到着前の(数年前倒木した)倒木に、(画像K)〜(画像N)のトンビマイタケの老菌が4株、咲いていました。
(画像K) すでに老菌 (画像L) 此方も老菌
(画像M) もう1枚 (画像N) かなりの大きさの株です。
先程の意外な場所で、トンビマイタケを発見しましたが、すでに老菌で、嫌な予感がし、かなりの不安でした。
2年前にトンビマイタケを発見した場所へたどり着くと、ものすごい光景が目に入ってきました。
大木の周り全体にぎっしりと、すごい量のトンビマイタケが・・・・しかし、嫌な予感が的中しました。
すでに老菌とかし、『もう1週間早ければ・・・・』 とても採集できる感じではありませんでしたが、しばらく群生に見とれていました。
リュックを下ろし、ここで昼食タイムをし、数十枚の写真を撮り、採集こそできませんでしたが、感動を頂ました。(画像O)〜(画像T)
(画像O) ここにも ここにも (画像P) 大木の周りがこんな状況です。
(画像Q) こちらにも (画像R) 数日早ければ、
(画像S) しかし大きい〜 (画像T) これも大きい株
今日は、探索初日でしたし、無理もしないで、日中は30℃以上の予報でしたので、早めに帰宅しました。

次回は、秋マイタケの採集に出掛けたいと思っています。
・・・・次回に続く・・・・


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