☆ きのこ 屋外採集

No8  ○月○日(○)
今回は、友人と2日間のお山の探索です。どこに行こうか考えたすえに、今日は天気が悪いので、比較的歩かない場所へ行きました。
ギンタケを捜しに、コナラ林を探索すると、ムラサキズランボウ(ヌメリササタケ)が咲いていました。

(画像A)(画像B)

(画像A) 茎が紫色。 (画像B) 久しぶりのヌメリササタケでした。
まだ早いかな?、なんて捜していると、丁度良い感じの、ギンタケ(シモフリシメジ)が群生していました。
全然痛んでもなく、傘も開き最高の状態でした。二人でゆっくりと採取しました。
(画像C)(画像D)(画像E)(画像F)
(画像C) あるはあるは。 (画像D) この場所だけで、100本以上。
(画像E) こっちにも、あっちにも。 (画像F) これは大型でした。
不明のきのこの群生が咲いていましたが、判らず・・・・写真と眺めるだけとしました。
(画像G)(画像H)
(画像G) 美味しそうでしたが。 (画像H) 採らないで、スルーです。
友人が昔マイタケを採った場所へ案内してもらいましたが、こんな道路の脇にある訳ないだろうと、半信半疑で大木に向かったら、取り残しかは判りませんでしたが、2株の小さなマイタケがあり、びっくりしました。
(画像I)(画像J)
(画像I) こんな場所にマイタケが (画像J) これは腐ってました。
2日目に登る場所付近のお山で、お泊りです。友人は非常に寒がっていましたが、朝起きると上付近はなんと雪が積もっていました。寒い訳です。
こんな状況ですと、キノコ木を探すのが大変です。
昨年ナメコが発生した大木を数本見て帰ることとしました。
今日の探索付近の写真と、途中見つけた、ムキタケの様子です。

(画像K)(画像L)
(画像K) 今日の探索場所。 (画像L) ムキタケもありました。
記憶を辿りながら、大木めがけて登り歩きましたが、長靴でなかった為、足先と手先が非常に冷たい・・・・感覚もなくなってきたので、数本の大木を確認しただけでさっさと帰ってきました。
(画像M)(画像N)(画像O)(画像P)
(画像Q)(画像R)(画像S)(画像T)
(画像M) 雪の中に粒状態。 (画像N) 日向は比較的育ったナメコ。
(画像O) この大木も粒状。 (画像P) まだ小さい。
(画像Q) 何とかの大きさ。 (画像R) 少し早いが。
(画像S) この大木も粒状。 (画像T) 凍ってました。
今日は、とても寒く、足と手が冷たかった。ナメコも2〜3週間程遅れているみたいです。まだ粒状態のものばかりでした。根雪にならないようでしたら、再度この場所に訪れたいと思います。

シロートですので、間違い等があるかと思いますが、お許し下さい。 では次回をお楽しみに・・・・
・・・・次回に続く・・・・


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