★ 新潟産オオクワ 飼育

昨年は、飼育記の更新をサボってましたら、何時の間にか途中で終了してしまいましたので、今年はくじけないようにしたいと思ってます。
私なりの飼育記なんで、間違えだらけかも知れませんが、更新だけは頑張りたいと思ってます。
H16.3.21
飼育ケース(中)に丸寅埋込マットを10cm程度ひき、その上に材を1セットに2本づつを入れる。
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マットには少量の水分、加水済の材を上に置き
H16.3.21
高蛋白ゼリーを二つづつ入れ、
2002年、2003年採集の天然メスを入れました。
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セットの数が多いので、
材の皮は面倒なので剥きませんでした。
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このセットは、私なりに貴重産地の天然メスですが、少々もったいないのですが(飼育ケース大に)材を5本入れて見ました。
H16.3.21
昨年は産んでくれなかったので、何とか今年は産んでくれる事を祈りながらセットしました。
産卵セットして、2週間程度が経過したので、なるべく揺らさないように確認することとしました。案外削ってるみたいですが、産卵はしてるかは判りません。
H16.4.4
産卵セットして2週間程度経過しました。ケースの外から確認すると数頭の♀が材を削り始めているではないか。
そ〜っと蓋を開け確認!
H16.4.4
昨年採集の○○産地の40mm天然のセットです。
結構豪快に削ってるので、期待できそうですが・・・・もう少しそっと見守りたいと思います。
約2ヶ月が経過し、産卵してるか?してないか?不安でしたが、
ためしに産んでそうな1セットの材を砕いてみる事としました。
H16.5.24
♀を取り出し、再度削ってもらえるか判りませんが、新しい産卵セットへ移し、
今日はこの1セットを割ることにしました。
H16.5.24
右側のボロボロの材から幼虫発見!
まだ初令みたいですが、菌糸ビンへ即投入・・・・
H16.5.24
とりあえず♀も♂もかまわず菌糸ビンへ投入です。
H16.5.24
この材1本からは20頭前後の幼虫が採れましたが、もう1本の材からは全然採れませんでした。
同じ材?なのに不思議です。
7.13  水害の為 今年の飼育記は終了させて頂きました。



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