三条市議会議員
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一般質問
平成14年度9月定例会(栄町議会) 
                 ※栄町議会だよりからの抜粋で要約しています


                      
質問の要旨
1.電子自治体への取組みについて
 ・電子自治体への取組みと町の方針について
2.完全学校週5日制について
 ・完全学校週5日制施行後の現状について

(問) セキュリティー対策は万全か
 『世界最先端のIT国家をめざす』という国策により、電子自治体の構築を進めている。それに併せて住民サービスの向上と行政事務の効率化を行えないか。
 住基ネットの第1次稼動は大きな波紋を呼んだ。栄町の現状はどうなっているのか。今後住民票コード番号による共通番号化が考えられるが、民間利用はセキュリティー、プライバシー保護の観点から非常に危険である。民間利用の動きがあった場合、システムを切断し国に中止を求める考えがあるか。


住民サービスの向上が望まれる
(町長) もしもの場合は切断
 総合行政ネットワーク参加のため、庁内LANの整備を進めている。町民すべてがIT革命の恩恵を等しく受けられるとともに、住民サービスの向上と、行政コストの低減に向け、経費対効果の最も高いものをめざしたい。
 当町も住基ネットを稼動した。緊急時の対応情報保護契約書の策定で、システムの切断について触れており、もしもの場合はネットワークからの切断も考えている。
(問) 学習内容が減りレベル低下
 完全学校週5日制で学校や家庭の反応はどうか。
 77年の学習指導要領の改正から学習内容が減りはじめ、現在は取り返しのつかないレベルになっている。先進国やアジアの開発途上国の中で最も内容の薄い教科書を使い、最も少ない授業時間で主要科目を学んでいる。それが今年、さらに3割も減った。ゆとり教育の名のもと学力低下を招いている。


子どもたちの将来に不安のない教育を望む
(教育長) 基礎の確実な定着に努める
 5日制になって、小・中学生とも70%がよかった、保護者は良い、どちらかといえば良いが20%、良くない、どちらかといえば良くないが60%と、今後も保護者への理解、働きかけが必要と考えている。問題行動なども出ておらず今後も推移を見ていきたい。
 授業時間の減少で今までより知識の量は減るが、厳選した内容で基礎・基本の確実な定着に努めている。今後スタートしたものを着実に実行に移していくことが現場に今求められているものと考える。
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