▼Contents
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・・・室内の熱環境をデザインする・・・
成分的空気環境、温度・湿度的熱環境
それらを確立するために空間にどんな形を与えるか
どんなシステムを導入するか
成分的空気環境 |
良質な空気を安定的に存在させる(対ハウスシック)
→建材の吟味:
自然材、Fc0・E0グレード、接着剤・塗料の選択
→空間形態:気積(室内のヴォリューム)を大きく
→換気方法:自然通風計画、機械換気装置 |
温度・湿度的熱環境 |
高温・低湿度で良質熱環境を得るために
→空間形態:気積を大きく
→断熱構造:高断熱、施工精度の向上
→空調冷暖房方法:輻射熱冷暖房の利用 |
この分野は家づくりの中で最も手のつけられていない分野であり
今後、最も研究する必要のある分野です
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